bonbone Check 運動器数値化システム
bonbone Checkとは?
大人から子どもまで、一人ひとりの今の運動器の状態を詳しく見える化!
簡単な体力テストを行うことで、患者さま一人ひとりにあった健康に向けての改善トレーニングを自動で作成、提案できるシステムです。施術のみではなく患者さまと二人三脚で作り上げる地域の健康ステーションを目指しませんか。
見える化し、トレーニングのモチベーションを維持
「測定」「からだ年齢数値化」「目標設定」までを施術院で行い、トレーニング・定期的な来院を促し、健康のトータルサポートを行っていただきます。
【測定項目】
握力
長座体前屈
棒反応時間
CS-30
2ステップ
立ち上がり
閉眼片足立ち/開眼片足立ち
※子どもチェックは2ステップが立ち幅跳び、CS-30が上体起こしになります。
【必要な測定器具】
デジタル握力計
※写真はデジタルですがアナログのものもご用意しております。
デジタル長座体前屈計
※写真はデジタルですがアナログのものもご用意しております。
リアクションBG
bonboneロングジャンプマット
bonboneチェックスツール
主な機能
同年代との比較がすぐ分かる
測定項目ごとに、同年代の平均値と比較しランク判定を行います。大人はA~Eの5段階、子どもは1~10段階で判定します。同年代と比べて自分の結果はどうなのか、すぐに分かります!各測定項目の説明と年代別平均値も一緒にプリントされます。※こちらは皆さま一緒の内容です
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大人向け
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子ども向け
大人はからだ年齢、子どもはメダルや星マークで理解しやすい
測定数値によって運動器の状態がレーダーチャートでグラフ化されます。レーダーチャートでは前回の測定と比べることも可能。その数値を元に大人向けでは運動器年齢を算出、子ども向けでは中学生から星5つ、中学生より下の年代は金、銀、銅メダルで評価し、それぞれがパッと見て現状を理解しやすくなっています。
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大人向け
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子ども向け
トレーニングメニューを自動提案、いつでもどこでも確認できる
70種類あるトレーニングメニューより測定結果に応じてお勧めのメニューが自動選択※されます。
お持ちのスマートフォン・PCから、いつでも閲覧可能な患者さま用マイページから
・トレーニング詳細の確認
・運動カレンダーでトレーニング実施状況の管理
・測定結果の各項目の数値の変化(折れ線グラフ)
を確認できます。
※院で新規トレーニングメニューの追加やトレーニング変更などカスタマイズも可能です。
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大人向け
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子ども向け
利用者の声
よくあるご質問
測定の対象年齢は?
子ども測定:6~19歳
大人測定:20代~80代
どんな測定をしますか?
子ども測定
上肢筋力(握力)、柔軟性(長座体前屈)、瞬発力(立ち幅跳び)、筋持久力(上体起こし)、敏しょう性(棒落とし・反復横跳び)、下肢筋力(椅子立ち上がり)の推奨7種目です。
大人測定
上肢筋力(握力)、柔軟性(長座体前屈)、移動能力(2ステップ)、筋持久力(CS-30)、敏しょう性(棒落とし)、下肢筋力(椅子立ち上がり)の推奨7種目です。
測定機材について
握力は握力計、長座体前屈は長座体前屈計、敏しょう性はリアクションBG、瞬発力と移動能力はbonboneロングジャンプマット、下肢筋力と筋持久力はbonboneチェックスツールを使って測定します。
測定機材は全部必要ですか?
推奨7項目を測定するには5種類の機材が必要です。
お手持ちのものがあればそちらを使っていただいて構いません。
費用を抑えたい方は代替品もご提案できますのでご相談ください。
測定機材以外の準備物は?
評価レポートを印刷するためのプリンタ―と、時間を計るためのストップウォッチ(携帯電話のタイマー機能でも代用可能)が必要です。
評価レポートに載る項目は?
こども測定
同年齢と比べての10段階評価
大人測定
運動器年齢(実年齢との差)、同年代と比べてのA~E評価、要素別の10段階評価
大人・子どもともに、レーダーチャートとその方に応じたトレーニングメニュー4種類が測定結果に合わせて掲載されます。
1人測定するのにどのくらいの時間がかかりますか?
初回は説明も込みで10~15分、2回目以降は5分~10分あれば測定できます。(推奨7項目の場合)
7項目測定しないと数値評価はできませんか?
1項目からでも数値評価は可能ですが、全体的に評価をするためにも7項目の測定をおすすめします。
測定について患者さまへの料金はいくらですか?
弊社では設定しておりませんので先生方で設定をしていただくようになります。ワンコインでの実施や、コースに組み込んで料金設定されている院もあります。
測定について実際の患者さまの反応はどうですか?
お子さん~ご高齢の方まで、みなさんとても楽しんで測定されています。
結果によって反応は様々ですが、測定をきっかけに今後の健康意識向上につながっています。
測定にはどのくらいのスペースが必要ですか?
測定スペース常設の場合、余裕をもって測定機材を並べると2m×3mほどあるといいですが、使用しないときはコンパクトに収納できるようになっている機材が多いです。